プロダクト · 2026年8月26日
ダーゲンス・インダストリが新たなエグゼクティブMBAプログラムを発表
ダーゲンス・インダストリ傘下のDi Closeは、実務と並行可能な新しいエグゼクティブMBAプログラム「Executive Education Core MBA」を発表した。同プログラムは、年間を通じて5つのモジュール(各2日間)で構成され、総計10日間の集中講義で主要な経営スキルを学ぶ。伝統的なMBAの50~60日間に比べ、大幅に短縮されたカリキュラムとなっている。
プログラムの狙いは、実務経験豊富な管理職が、仕事を中断せずに短期間で実践的な経営基礎力を身につけることだ。Niklas Grewin(Di Close事業責任者)は「多くのプログラムは高額で実務との両立が難しい。我々は実務と並行可能で、より多くの人が参加できる価格設定を目指した」と述べた。
カリキュラムは、Gunnar EkmanとJennie Brobeck(共に経営・リーダーシップ開発の専門家)が設計。内容は、意思決定に直結する分野に焦点を当て、理論よりも実務経験の共有と反省に重点を置く。参加者は20人で構成され、各自の経験を活かしたディスカッションが特徴だ。
プログラムには、参加者の所属組織を対象とした実務プロジェクトも含まれ、学習内容を直ちに業務に応用できる仕組みとなっている。Jennie Brobeckは「多くのプログラムは理論が中心だが、我々は参加者間の経験交流を重視する」と語った。
対象層は当初の想定を超え、中小企業の経営者や財務責任者など、キャリアの早い段階にある管理職が多いという。Niklas Grewinは「定年を控えた層ではなく、キャリアの途上にあるリーダーが主なターゲット」と述べた。
同プログラムは、AIの普及などで変化の激しい現代の経営環境に対応するための人材育成を目的としている。Jennie Brobeckは「リーダーシップの重要性がかつてないほど高まっている。我々は、状況が急変する中でも揺るがない基盤を提供したい」と語った。
なお、本記事はダーゲンス・インダストリのブランドスタジオがDi Executive Educationと協力して制作したものであり、同社の編集記事ではない。
Dagens Industri の報道。