2026年9月11日
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KGHM、BHP Groupと協力意向書に署名、銅価格の高騰で株価が上昇
ポーランドの国有鉱業会社KGHMは、世界最大の鉱業企業であるBHP Groupと協力に関する意向書に署名した。この合意により、両社は鉱業セクターにおける潜在的な協力分野について対話する枠組みを確立した。KGHMの株価は、この合意と記録的な銅価格の高騰を受け、火曜日に1.7パーセント上昇し、1日の最高値で1株367.60ズロティを記録した。Business Insider PLが報じた通り、このニュースはポーランド経済にとって重要な意味を持つ。
意向書は、BHP World Exploration Inc.の代表者が署名し、潜在的な協力領域に関する対話の枠組みとして位置づけられている。KGHMは、この文書が鉱業セクターの重要な2つの主体間のさらなる対話の出発点であると説明している。両社は、国際的な経験と技術的専門知識に基づき、知識の共有、運用実務の比較、および潜在的な協力方向の分析を行う予定である。次の段階では、共通の優先事項を明確にし、さらなる対話によって具体的な利益をもたらす分野を特定することを目指す。対話は、探査プロジェクトや開発段階の事業を含む、世界中のプロジェクトや事業領域をカバーする可能性がある。
銅価格は、AIインフラストラクチャへの投資拡大と、トランプ政権の関税政策による供給の歪みにより、過去12ヶ月で47パーセント上昇した。12月限りの銅先物価格は、ロンドンのLMEで火曜日に0.7パーセント上昇し、1トンあたり1万4636ドルの歴史的な高値を更新した。米国の関税免除措置により、精錬銅が関税対象になることを懸念したトレーダーが金属を米国倉庫に積み込み、Comexの在庫が急増したことが価格上昇の一因とされている。また、AIデータセンターの建設に伴う配線や冷却インフラへの需要増も、価格を支える重要な要因となっている。
Business Insider PL の報道。