資金調達 · 2026年8月29日

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AI設計プラットフォーム「OJO」が近億元の天使ラウンドを調達、投資家は順為資本と聯想創投

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Mark Ko / Unsplash

AI設計プラットフォームOJOは、海外で48時間以内に新規ユーザー1万人以上を獲得し、公式コンテンツのX上での24時間再生回数が50万回を超えるなど、ローンチ初期に注目を集めた。同社はこのほど、近億元規模の天使ラウンドを完了したと発表した。

出資者は順為資本と聯想創投で、高鶴資本が独占的財務顧問を務めた。調達資金は主に、コア製品の開発、AgentとSkills機能の強化、グローバル市場の拡大、および主要人材の採用に充てられる予定だ。

OJOはAI設計分野において、従来の「一言生成」にとどまらないアプローチを採用しており、専門的なAgentチームがユーザーの目標から製品戦略、設計結果までを一貫して支援するプラットフォームを目指す。

同社の創業者である張琪智は、かつて剪映の国内事業責任者を務め、製品の立ち上げから規模拡大までを主導した経験を持つ。また、FaceUのコアメンバーとして軽顏相機のDAUを1500万まで成長させた実績もある。チームには、字節跳動や騰訊などの大手企業出身者が多く在籍し、AIアプリケーションのフルスタック開発やグローバル展開の経験を有する。

OJOは、マルチモーダルモデルやコーディングモデルの進化により、画像や動画、フロントエンドコードの生成が容易になった一方で、ユーザー目標や製品構造、インタラクション設計といった判断力が依然として重要であると指摘する。同社のプラットフォームは、これらの判断を「目標→チーム→結果」の形で具体化し、ユーザーが中間プロセスを可視化しながら設計を進められる仕組みを提供する。

ローンチからわずか数日で、OJOは既にFintech向けランディングページや3D動的ウェブサイト、技術出版物のページ、さらには動作可能な家庭用ロボット制御アプリなど、多様なユースケースで利用されている。公式コンテンツはX上で40人以上のテック系クリエイターに拡散され、同プラットフォームの注目度を示した。

同社は今後、Agentチームが設計判断を安定的に製品化し、非専門ユーザーでも継続的に実用的な成果を出せるかが真の試金石となるとみている。

ティータイムメディアAPPがこの記事を最初に掲載した。

TMTPost の報道。