プロダクト · 2026年8月21日
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YouTube新規チャンネル、5か月で10万サブスクライバー獲得の事例が注目
YouTubeチャンネルを運営するクリエイターJay Clouse氏が、チャンネルを0から10万サブスクライバーにまで5か月で成長させたと報告した。
同氏はかつてインタビュー動画で知名人Mark Zuckerberg氏を招いた実績を持ちながらも、旧チャンネルはアルゴリズムの支援を受けられず「放置状態」に陥っていた。しかし、戦略を一新して再スタートを切り、短期間で急成長を達成したという。
YouTubeのアルゴリズムは「視聴者にサービスを提供する」ことを目的としており、チャンネルのジャンルを明確に定めないと動画の露出が制限される仕組みとなっている。Clouse氏は旧チャンネルでジャンルが定まっていなかったため、アルゴリズムから見放されたと説明している。
同氏はまた、Instagram ReelsやTikTokなどのショート動画プラットフォームからYouTubeへのリンクを直接誘導する手法を避けている。これらのプラットフォームの視聴者は高速なコンテンツ消費に慣れており、長尺動画の視聴に移行しにくいためだという。
Clouse氏によると、チャンネル登録者数1万を超える「壁」は心理的なハードルが高く、同氏も当初は地道な取り組みで成長を目指していた。しかし、5本目と6本目の動画がそれぞれ60万回以上の再生を獲得し、一気に成長のきっかけとなった。
同氏はYouTubeのクリック率が平均10~12%程度であることを指摘し、動画のサムネイルやタイトルが視聴者のクリックを左右すると強調した。また、動画の冒頭10~20秒で視聴者の期待に応える内容を提供しないと、離脱率が高まると述べている。
Clouse氏はYouTube運営を一人で行うのではなく、専門チームを結成して業務を分担した。動画のアイデア立案、グラフィックデザイン、動画編集などを外部の専門家に委託し、自身は脚本執筆と出演に集中したという。
同氏はまた、YouTubeからの収益化を12か月以内に見込むことは現実的ではないと指摘し、特に広告収入のレートが低い市場では、40万再生/月でも月額約96,000バーツ程度にとどまるとしている。
Thumbsup の報道。