プロダクト · 2026年8月23日

アムブルフロー、外来手術センター向けエンドツーエンドOSを開発 2024年設立のスタートアップ

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Nick Fewings / Unsplash

外来手術の需要が高まる中、多くの現場では未だに島ソリューションやメディアの断絶、さらにはFAX機器が業務の障害となっている。 2024年に設立されたスタートアップのアムブルフローは、外来手術センター専用のエンドツーエンドOSを開発している。 共同創業者で麻酔科医でもあるヨハネス・ハルガッサー氏は、アムブルフローが管理業務を簡素化し、収益を向上させ、患者ケアにより多くの時間を割けるようにするとしている。 同社のソフトウェアは、外来手術センターの運営を、手術予約から請求まで一貫して効率化し、安全で管理可能な運用を実現するという。 ドイツでは外来手術のトレンドが加速しており、患者は手術後に入院せず自宅で回復するケースが増加している。 しかし、外来手術に特化した包括的な専門ソフトウェアが不足しており、多くの運営者は部分的なソリューションや他の用途向けに設計されたソフトウェアに依存している。 その結果、リソースの非効率な活用、孤立したプロセス、メディアの断絶が生じ、情報が失われたり、患者が不安を感じたり、スタッフの手作業負担が増加したりしているという。 アムブルフローは、外来手術センターの運営者が医療サービス提供者であると同時に、インフラサービスプロバイダーとしての役割も果たす点に着目している。 同社によれば、材料管理、技術機器、滅菌物、手術室などのインフラを一貫して管理し、財務的な枠組みの中でプロセス全体を把握できる唯一の存在だとしている。 アムブルフローの創業チームは、外来手術センターを運営するファミリービジネス出身で、自社の課題解決のために設立された。 同社は現在、最初の導入先でユーザーからのポジティブなフィードバックを受け、さらなる改良を進めている。 アムブルフローは、顧客が1件あたりの収益を大幅に向上させ、管理業務の労働時間を大幅に削減していると報告している。 同社は来年までに少なくとも50000件の手術を自社プラットフォームで完全に管理することを目指している。

Munich Startup の報道。