プロダクト · 2026年8月24日
ロシアで2026年9月1日から自動車検査のルール厳格化、VIN不一致で検査拒否も
2026年9月1日からロシアで自動車検査(技術検査)のルールが変更される。検査前に国庫納付金の支払いが義務付けられ、検査実施者は車両の書類と実車のデータ(ナンバープレート、車種、モデル、カテゴリー、VINなど)を詳細に照合することが求められる。
検査実施者は、車両の書類と実車のデータに不一致があった場合、技術検査の実施を拒否することができる。VINがない場合は車体、フレーム、キャビンの識別番号を確認する。不一致が見つかった場合、実施者はその旨を統一自動化情報システム(ЕАИСТО)に記録する。
検査前に国庫納付金を支払う必要があり、支払い情報がない場合は診断カードが発行されない。ただし、国庫納付金の支払い義務自体は現行ルールでも存在する。
技術検査の実施者は、タクシー営業許可の有効性も確認できるようになる。また、虚偽の診断カードを発行した実施者はシステムからアクセス停止される可能性がある。
2027年3月からはさらにルールが改正され、検査手続きそのものの包括的な見直しが行われる予定だ。
RB.ru の報道。